市民シンポジウム「日本の“あたりまえ”で世界を健康に -No one will be left behind-」
平成31年3月16日(土)14:00より、リーディングプログラム所属学生主催により「日本の“あたりまえ”で世界を健康に -No one will be left behind-」をテーマに市民シンポジウムを開催いたします。 日本では慣れ親しまれた「手洗い、母子手帳、置き薬」を通じて世界で多くの命を守る活動に取り組む方々の活動事例を通して、日本の“あたりまえ”の価値を再発見?再認識することができる内容となっています。活動を始めたきっかけ、海外で日本のシステムを生かす難しさ、実際の成功事例や課題、今後日本から発信し得るアイディアや展望など、予め設定したテーマに沿ってのディスカッションの後、事前に受け付けた質問や、当日の来場者からの質問に答える形式でディスカッションを行う予定です。またパネリストの方々のお話を聞くだけではなく、意見交換を行い、来場者の方も積極的に参加できるようなワークショップも予定しています。 本シンポジウムが、現在日本の日常にある仕組みの重要性を振り返ると同時に、身近なことから社会貢献や世界の現状を考える機会になることを願っています。是非お気軽にお越しください。