2022年04月19日
18歳人口の減少や若者の県外流出など地域の大学を取り巻く現状が厳しさを増す中、政府においては、地域の活性化と地域の中核となる大学実現を図る様々な施策が検討されています。
長崎大学では、この動きに連動した文部科学省事業「地域活性化人材育成事業:SPARC」への申請も視野に入れ、県内の高等教育機関?県内高校?企業団体?自治体?金融機関等との連携を検討しているところです。
3月5日(土)に開催した第1回長崎みらい創造セッション(ワークショップ)に引き続き、
3?26?(土)に、第2回ワークショップを開催いたしました。
今回は、第1回で浮かび上がった8つの要素について、チームを作り、それらが順調に働いた場合の未来(6年後)を「未来新聞」の形で描きました。
その内容を公表します。以下のU R Lからご確認下さい。
第2回長崎みらい創造セッション成果報告
https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/news/include/file/article/images/2022/04/20220326sparc_ws2.pdf
【参考:前回報告】
第1回長崎みらい創造セッション内容及び「長崎を元気にする人財の育成」の育成に関するアンケート結果報告
https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/event/include/file/article/images/2022/03/20220307sparc_ws1v.pdf
今後は、毎週?曜?の19時から、これらの未来を作るための事業計画づくりのタスクフォース会議を?います。開催日時は、参加者の皆さまのご希望が最も多かった平?夜の開催とさせていただきました。
第2回ワークショップでタスクフォースへの参加に同意いただいた?にはメールでご連絡いたします。
どうぞお?をお貸しください。
?崎?学??社会科学域 ?? 孝次 ?村 宣彦 |