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経済学部ゼミ学生が長崎市南部の地域活性化に挑む

 12月13日(水)経済学部、辺見英貴研究室のゼミ学生たちが長崎南商工会青年部をお招きし、野母崎を含む長崎市南部の地域活性化についてのアイデア出しと意見交換を行うゼミが行われました。

 辺見研究室のゼミ活動は、産学連携プロジェクトなどを通して、組織で生じる問題を解決する能力を養うことを目的としています。企業や地域が抱える問題を解決するため、学生が「意味あるモノのつくり手になる」ことを目指し、自らが問いを立て、仮説を構築し、問題解決のアイデアを創出し、実行するプロセスを学習します。

 今回のゼミの前に、青年部のメンバーから「学生さんの率直な意見、感想を聞きたい」「外からの視点で、野母崎地域をどう見ているのかを知りたい」といったコメントがありました。
 
 学生達は、これまでのゼミ活動で参加したイベントや野母崎地域のホームページ作成で得た情報からブレインストーミングを行い、集められたアイデアの中から、大学生とカップルを対象にした地域活性化につながる1泊2日の旅行プランを作成しました。 
 ゼミの後、長崎南商工会青年部のメンバーから「学生の皆さんが短時間で多くのアイデアを出せることに感心した」「長崎市南部のなかでも野母崎は地域のイベントが活発で、つながりを大事にしているので、学生にもそれが伝わるようにしていきたい」との好評がありました。

 今回の提案をふまえて、辺見研究室ゼミは引き続き、野母崎を含む長崎市南部の地域活性化を目指したプロジェクトを学生主体で進めていく予定です。

ブレインストーミングの様子


ブレインストーミングで集まったアイデアを説明している様子

1泊2日の旅行プランを説明している様子 ゼミ活動に協力いただいた長崎南商工会の方々