練習船「長崎丸」で全学乗船実習が行われました

　長崎大学の全学部、および国内留学プログラムとして国立6大学に所属する学部生を対象に、水産学部附属練習船“長崎丸”（総トン数1131トン）で海洋乗船実習が行われました。
　今期は、2024年3月11日（月）から15日（金）にかけて、本大学から20名（経済学部、水産学部、工学部、環境科学部、教育学部、医学部保健学科、歯学部、多文化社会学部、情報データ科学部）、金沢大学（6名）、千葉大学（4名）および熊本大学（2名）の計32名が乗船しました。
　本乗船実習は、長崎大学水産学部の八木光晴 准教授を担当教員として、長崎丸乗組員とともにトロール実習、海洋観測、船橋当直などを通じて、同じ釜の飯を食べながら“海”と“船”、そしてチームワークについて学びました。

乗船実習生と長崎丸

トロール（底引き網）操業の様子

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